NEW DAY RISING 終了♪

...0519は日比谷カタンさんはシモキタBASEMENT BARさんの13周期のお祝月間ライブNEW DAY RISINGにご出演でした。ご来場の皆様、会場スタッフの皆様、出演者の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

ドラびでおさん、久土'N'茶谷さん、ウーネリーズさんと、ガッツリと芯のある個性派なんて言葉で言いつくせない強靭な出演陣の中で、カタンさんは比較的まったりモードで熱演されてました。セットリストは、時代劇関連曲のメドレー、1stアルバムと2ndアルバムからいくつか、そして音源化されていない曲など。

カタンさんは、この日は初お目見えの迷彩柄のレッグカバーを装着してましたよ。ただ照明がやや暗めだったので、あんまりはっきり写ってないかもしれません。あまり期待しないでまったりとフォト掲載をお待ちくださいませ。

会場には海外からのお客様の姿がちらほらしてまして。その中のお1人に話かけたら、なんと久土'N'茶谷さんのファンだとのこと! わざわざ米国はユタ州からお越しとのことで。久土'N'茶谷さんの音源がないことにがっかりされつつも、2曲とちょっとだけライブで聴いてくれたカタンさんの曲を気に入ってくださって1stCDをお買い上げくださいました。Niki, thank you very much!!

ちなみにこの方々はWebで久土'N'茶谷さんをチェックしてファンになったそうですよ。すごいですねえ。ボアダムスとかの話で盛り上がりました。熱かったです。思えば、ユタに比べたら東京なんてほんとにライブに行きやすいし音源もゲットしやすいし。音楽に関わるために必要な行動力ってのが、だいぶ違うんでしょうねえ。

ドラびでおさんの衝撃パフォーマンスにはいつも脳みそを直撃されます。まずはパフォーマンス自体に対するぶっ飛んだ着想、そしてその強度に溢れた内容、そしてエンターテインメント性。いつ見てもものすごいです。次のカタンさんのライブでは、このドラびでおさんと一緒にベネチアビエンナーレなどヨーロッパを回っていらしたというoptrumさんがご出演予定。このoptrumさんも、着想のぶっ飛び方とその表現に向かう強度という点でなるほどドラびでおさんに通じる何かを感じる方でいらっしゃいます。という方向で、次回のカタンさんのライブも楽しみになさってくださいね。