日比谷カタンの6楽曲をOTOTOYで配信開始!


日比谷カタン スタッフ ブログは
「斑猫通信 Cicindela Press」 http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/に移行しました。

日比谷カタン 本人によるブログ
「世知辛い世と存知ます。これも何かの縁かと。」http://blog.livedoor.jp/katanhiviya/ を開設しました。

日比谷カタンのスケジュール情報が更新されました。
詳細は
日比谷カタン スタッフ ブログ「斑猫通信」 http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/
および 日比谷カタン公式サイト:スケジュール http://katanhiviya.com/schedule.html にてご確認ください。

さて、スタッフブログ移行後、だいぶたったので、そろそろ蝙蝠にもちょっと加筆していきましょうかね。もう大丈夫ですよね?!このブログは一時期日比谷カタンのスタッフが個人ブログと日比谷カタンスタッフブログとして兼用していたのですが、現在は個人用ブログに戻しております。詳細は↑の囲みの注記をご参照ください。日比谷カタンファンの皆様は是非ともボリューム満点の日比谷カタン個人ブログをチェックしてください!
今は透明蝙蝠としてはツイッターをよく利用しております。こちらにいます→http://twitter.com/transbat

で、久々のエントリで何を書くのか?といっても実はまたしても日比谷カタン関連なのでした。すみません。

実は、4/8(木)から日比谷カタンの6楽曲をOTOTOYという音楽配信サイトから配信することになりました!!

OTOTOY(オトトイ)で日比谷カタンの未発表音源を含む6曲の配信が開始になりました!
日比谷カタンの特集ページはこちら: http://ototoy.jp/feature/index.php/20100404

しかも特集ページでは、日比谷カタンへの佐々木健治さんによるインタビューも敢行していただきました。超絶妖艶複雑難解韜晦酩酊などの言葉で感想をいただくことが多い日比谷カタンですが、そのスタンスを真正面から捕らえてお伝えていただいていると感じます。OTOTOYの皆様、佐々木さん、ありがとうございました。
キャノンボール・アダレイに言及しながら楽曲「対話の可能性 Card Bop Textology」とハードバップジャズの関連について説明している部分など、私にとっては興味深いです。この点については、エフエム京都"Massive Loop"に昨年登場時にわずかに触れたことがあったものの、ライブMCでもほとんど触れられたことはないと思います。同曲は特に歌詞、ギター演奏、声色の変化のインパクトについて言及いただくことが多いのですが、作曲アプローチの土台を意識して改めて聴いてみていただくとまた違った面白さをお楽しみいただけるのではないでしょうか("Massive Loop"には、今年も4/10と4/17に出演させていただくことになりました! )。

今回のOTOTOYの配信では、リスナーの皆様へのサービスというかプレゼントというかご支援への感謝の気持ちを込めて、配信開始から1週間無料で1曲をダウンロードいただけることになっています。今回は「ヘテロのワルツ路上収録バージョン」が提供されています。また、アルバム価格は1曲ずつばらばらにダウンロードいただくよりおトクになるよう設定されていて、4/15までにダウンロードいただくと期間限定無料配信曲の分だけさらに安価になります。是非是非このおトクな1週間をお見逃しなく!!
配信された6楽曲の歌詞を含め、日比谷カタンの全曲の歌詞は 公式サイトのSongsコーナーでご覧いただけます。既存曲の歌詞カードをお持ちでない方は勿論、新曲の歌詞もチェックいただけますので、「何て歌っているの?」と気になった場合は、このSongsページにアクセスしてみてください。

と、またしても日比谷カタン関連のお知らせ情報になってしまいましたが。
さらなる近況報告としてはですね。
上記オトトイさんの特集ページ末にも告知を入れていただいように、4/22にアップリンクさんで「対話の可能性 7」を開催します。ライブ出演/トーク司会はもちろん日比谷カタントークゲストはメディアジャーナリストの津田大介さん! です。

ライブ&トークイベント「対話の可能性」という企画に纏わる基本スタンスについては、トークテキストアーカイブにまとめさせていただいておりますが、このような企画で一番難しいのがゲストの選出と出演交渉なのです。「対話の可能性」というのは、内容としては異常なまでに欲張った充実度を目指して展開しているので「これは!」というユニークなゲストさんを選ぶまでが一苦労、なのですが。今回出演いただく津田大介さんについては、『誰が「音楽」を殺すのか』を発表された頃から注目させていただいておりました。そして、昨年半ばあたりから、ふといつか音楽業界に纏わるお話をお願いできないかな〜とぼんやりと夢想していたのであります。すると、津田さんはその年の11月に『ツイッター社会論』を刊行なさり。今の展開に。いやはや、凄いポテンシャルをお持ちの方だと思ってはいたのですが、今の「金髪の王者」の快進撃は、私にとっては嬉しい驚きでありました。
こちらについても、充実の内容になるよう鋭意準備中です。ご都合の合う方は是非とも4/22(木)アップリンクに覗きにいらしてください。

ツイッターといえば、私は確か某モツ鍋を囲んだ忘年会で某ライターさんに「面白いですよ、やりましょうよ。絡んでくださいよ」と積極的に勧めていただいて。そのときは「?」と思いスルー。その後、日頃お世話になっている某氏から「アカウント作りました」とご連絡いただき、「あ、皆さんやっていらっしゃるならアカウント作ってみようかなあ」と思いアカウント作成。その後「やり方がわかりません」とツイートして放置。その後某少女絵描きさんに「ツイッター勧められたの〜 やらない?」と声をかけられても「あー アカウントあるけど放置してるんだよねえ」とぬるい反応のままさらに放置(すみませんすみませんすみません汗)。そんな期間を経て、私が何故今ツイッターを使っているのか? と言えば、直接的原因は実は「ミクシィでトップページに自分の日記が見えなくなったから」なのである。やっぱアクセスしやすいインターフェイスが楽。私はゲームとかやらないし。ツイッターを「気軽にぼやきをツイートするお手軽日記」として使い始めることに。その頃になって、やっとツイッターには津田大介さんは勿論、東浩紀さんや漫画家の方々等のフォローしたくなるユーザーさんとか、フォローまではいかなくても見逃せないユーザーさんが存在する! ということに気付き。今は「ツイッターは凄く便利なツールだなあ」と感じています。ツイッターの利便性については色々なことが指摘されていますが、私にとっての最大の魅力はシンプルかつカスタマイズしやすい仕様ってことかな。情報の発信装置としても情報の受け皿としても扱いやすいです。そして、すっかりツイッターになじんだ私は、その後、前述の某少女絵描きさんにも「ツイッターやらなきゃダメだよ!」的な断定的高圧的勧誘をすることに(すみませんすみませんすみません汗今では私以上に活用しまくっているようで感心して拝見拝読しています)。日比谷カタンのスタッフブログと連動したアカウントも管理しているため、WEBではHootSuite使ってます。iPhoneでもHootSuiteアプリで見てますが、他にもっといいツールのお勧めがあれば教えてくださいませ。

なんだかまた告知情報みたいになってしまいましたが、そろそろまたスイーツ(笑)的な話題も書いていければと考えております。次の更新がいつになるかわかりませんが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。