2012年はとんで行ってた o.....rz

2012年は、一度もこちらを更新してませんね(゜゜;)ツイッターやってるからねえ。

というか、久々に読みなおしたここのプロフが激しく恥ずかしいので、そのうち訂正したいと思ってます。

# という、ざっくりしたメモを下書き保存しようとしたら、あまりに久々で、そのまま公開してしまいました orz 失礼しました。

ご無沙汰しております

はれえ、すっかりこっちはご無沙汰になってしまいました。そしたらいつの間にか広告とかが表示されるようになっていますね。
最近はツイッターをやっています。@transbat

日比谷カタンのスタッフブログは「斑猫通信」に移行しております。
「斑猫通信」http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/
どうぞよろしくお願いいたします。

全然、日記らしいエントリではないですが汗、相変わらずの日々が更に加速している感じです...
皆様にお目にかかれる一期一会を大事に過ごしとうございます。という思いも日増しに高まりつつ。取り急ぎのご挨拶まで。

はて、これで広告とか消えるのかしら。らら。

6/30(水)「対話の可能性8」(ゲスト:宍戸留美さん)フライヤ画像など


日比谷カタン スタッフ ブログは
「斑猫通信 Cicindela Press」 http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/に移行しました。

日比谷カタン 本人によるブログ
「世知辛い世と存知ます。これも何かの縁かと。」http://blog.livedoor.jp/katanhiviya/ を開設しました。

日比谷カタンのスケジュール情報が更新されました。
詳細は
日比谷カタン スタッフ ブログ「斑猫通信」 http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/
および 日比谷カタン公式サイト:スケジュール http://katanhiviya.com/schedule.html にてご確認ください。

日比谷カタンスタッフブログ「斑猫通信」に「対話の可能性8」の告知を掲載しました。
http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/20100526/1274874710

フライヤデザインはいつものとおり日比谷カタンですが、素材の写真はsundaliruさん...ってこれは宍戸留美さんの写真家としてのクレジット。そう、このかっこいい写真は宍戸さんのセルフポートレイト! 宍戸留美さんは、カメラマンとしても活躍されているのです(→例:日刊サイゾーの連載:http://www.cyzo.com/2010/05/post_4556.html!)。この多彩に多才な宍戸留美さんの活動の根幹、表現に至る情熱の源泉を探る、というのが今回の「対話の可能性」のテーマであります。「対話の可能性」という連続企画では文字どおり「対話」をメインテーマの1つに据えていることも関連して、「表現欲」という切り口が過去に何度も登場しています。今回のゲスト、ルンルンの「表現欲」も凄いことになっています。まず、いつもお名前の後に()内に併記する、いわゆる「肩書き」が「歌手・声優・女優・タレント」と盛り沢山。にも関わらず、ルンルンという人のあり様はこの()の中に収まり切らないのです。女性のリアルな心情の赤裸々な描写が、胸のすく小気味良さと深い切なさを呼び起こす『井の頭にて』を作詞したり、フランス語での作詞に初挑戦した「フェールラムール」では、しっかりアダルトなロマンスのシーンの数々を描いてます。さらに「フェールラムール」はできあがってみれば今年秋公開の映画『死刑台のエレベーター』の挿入歌に決定!!さらにさらに、彼女の活動は、音楽の分野に留まらず、上述のようにカメラマンとして数々の撮影もこなします。イラストだって描いちゃいます。
今年5月に芸能生活20周年を迎え、その記念ライブをUstreamで生中継すれば、それがアクセス数世界一にランクインしちゃう。
さらに、このフライヤで証明済みのこの美貌☆
そして、30代で女性で独身でフリーランス
まさに「さらに」と「そして」の無限連鎖。
もう、言葉で説明なんてしきれません。とにかく、ご来場いただき、彼女のリアルに眩しい輝きを、一緒に吸収していただきたい、と思うのであります。

このフライヤーは昨日刷り上がって到着したばかり。近日中に会場アップリンクおよび日比谷カタン出演ライブ会場などで配布を開始します。見かけたらお手にとってチェックをお願いいたします<(_ _)>

そしてそして、告知文にもちらっと触れていますが、この日は日比谷カタンのミニライブ+宍戸留美さんのミニライブの「ミニライブ2本立て」+「いつものトークショー」という構成でお届けします。ライブパートの最後には、前回ゲストにお越しいただいたメディアジャーナリストの津田大介さんにもベースでセッションに混ざっていただくことになっております。
今回も皆さんに楽しんでいただけるよう鋭意準備中です。既にアップリンクで予約を開始しておりますので、是非ともお見逃しなくお願いいたします。
ご予約方法詳細はこちら:http://www.uplink.co.jp/factory/log/003596.php

ちなみに、6/30(水)「対話の可能性8」の次には、8/12(木)「対話の可能性9」の開催が決定しています。
こちらのゲストは、先日の第23回三島由紀夫賞受賞の報道も記憶に新しい東浩紀さん(批評家・小説家)です!文壇と論壇の垣根を越えて多岐にわたる活動を展開する東さんも、また「多才」と形容される存在ですが、読者はその広範な活躍を貫く熱い何かを感じてきました。その牽引力のある熱さ、に迫るような展開になれば、と考えております。

と、またしてもイベント情報になってしまいました。すみません。もろもろチェックを宜しくお願いいたします!

日比谷カタンの6楽曲をOTOTOYで配信開始!


日比谷カタン スタッフ ブログは
「斑猫通信 Cicindela Press」 http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/に移行しました。

日比谷カタン 本人によるブログ
「世知辛い世と存知ます。これも何かの縁かと。」http://blog.livedoor.jp/katanhiviya/ を開設しました。

日比谷カタンのスケジュール情報が更新されました。
詳細は
日比谷カタン スタッフ ブログ「斑猫通信」 http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/
および 日比谷カタン公式サイト:スケジュール http://katanhiviya.com/schedule.html にてご確認ください。

さて、スタッフブログ移行後、だいぶたったので、そろそろ蝙蝠にもちょっと加筆していきましょうかね。もう大丈夫ですよね?!このブログは一時期日比谷カタンのスタッフが個人ブログと日比谷カタンスタッフブログとして兼用していたのですが、現在は個人用ブログに戻しております。詳細は↑の囲みの注記をご参照ください。日比谷カタンファンの皆様は是非ともボリューム満点の日比谷カタン個人ブログをチェックしてください!
今は透明蝙蝠としてはツイッターをよく利用しております。こちらにいます→http://twitter.com/transbat

で、久々のエントリで何を書くのか?といっても実はまたしても日比谷カタン関連なのでした。すみません。

実は、4/8(木)から日比谷カタンの6楽曲をOTOTOYという音楽配信サイトから配信することになりました!!

OTOTOY(オトトイ)で日比谷カタンの未発表音源を含む6曲の配信が開始になりました!
日比谷カタンの特集ページはこちら: http://ototoy.jp/feature/index.php/20100404

しかも特集ページでは、日比谷カタンへの佐々木健治さんによるインタビューも敢行していただきました。超絶妖艶複雑難解韜晦酩酊などの言葉で感想をいただくことが多い日比谷カタンですが、そのスタンスを真正面から捕らえてお伝えていただいていると感じます。OTOTOYの皆様、佐々木さん、ありがとうございました。
キャノンボール・アダレイに言及しながら楽曲「対話の可能性 Card Bop Textology」とハードバップジャズの関連について説明している部分など、私にとっては興味深いです。この点については、エフエム京都"Massive Loop"に昨年登場時にわずかに触れたことがあったものの、ライブMCでもほとんど触れられたことはないと思います。同曲は特に歌詞、ギター演奏、声色の変化のインパクトについて言及いただくことが多いのですが、作曲アプローチの土台を意識して改めて聴いてみていただくとまた違った面白さをお楽しみいただけるのではないでしょうか("Massive Loop"には、今年も4/10と4/17に出演させていただくことになりました! )。

今回のOTOTOYの配信では、リスナーの皆様へのサービスというかプレゼントというかご支援への感謝の気持ちを込めて、配信開始から1週間無料で1曲をダウンロードいただけることになっています。今回は「ヘテロのワルツ路上収録バージョン」が提供されています。また、アルバム価格は1曲ずつばらばらにダウンロードいただくよりおトクになるよう設定されていて、4/15までにダウンロードいただくと期間限定無料配信曲の分だけさらに安価になります。是非是非このおトクな1週間をお見逃しなく!!
配信された6楽曲の歌詞を含め、日比谷カタンの全曲の歌詞は 公式サイトのSongsコーナーでご覧いただけます。既存曲の歌詞カードをお持ちでない方は勿論、新曲の歌詞もチェックいただけますので、「何て歌っているの?」と気になった場合は、このSongsページにアクセスしてみてください。

と、またしても日比谷カタン関連のお知らせ情報になってしまいましたが。
さらなる近況報告としてはですね。
上記オトトイさんの特集ページ末にも告知を入れていただいように、4/22にアップリンクさんで「対話の可能性 7」を開催します。ライブ出演/トーク司会はもちろん日比谷カタントークゲストはメディアジャーナリストの津田大介さん! です。

ライブ&トークイベント「対話の可能性」という企画に纏わる基本スタンスについては、トークテキストアーカイブにまとめさせていただいておりますが、このような企画で一番難しいのがゲストの選出と出演交渉なのです。「対話の可能性」というのは、内容としては異常なまでに欲張った充実度を目指して展開しているので「これは!」というユニークなゲストさんを選ぶまでが一苦労、なのですが。今回出演いただく津田大介さんについては、『誰が「音楽」を殺すのか』を発表された頃から注目させていただいておりました。そして、昨年半ばあたりから、ふといつか音楽業界に纏わるお話をお願いできないかな〜とぼんやりと夢想していたのであります。すると、津田さんはその年の11月に『ツイッター社会論』を刊行なさり。今の展開に。いやはや、凄いポテンシャルをお持ちの方だと思ってはいたのですが、今の「金髪の王者」の快進撃は、私にとっては嬉しい驚きでありました。
こちらについても、充実の内容になるよう鋭意準備中です。ご都合の合う方は是非とも4/22(木)アップリンクに覗きにいらしてください。

ツイッターといえば、私は確か某モツ鍋を囲んだ忘年会で某ライターさんに「面白いですよ、やりましょうよ。絡んでくださいよ」と積極的に勧めていただいて。そのときは「?」と思いスルー。その後、日頃お世話になっている某氏から「アカウント作りました」とご連絡いただき、「あ、皆さんやっていらっしゃるならアカウント作ってみようかなあ」と思いアカウント作成。その後「やり方がわかりません」とツイートして放置。その後某少女絵描きさんに「ツイッター勧められたの〜 やらない?」と声をかけられても「あー アカウントあるけど放置してるんだよねえ」とぬるい反応のままさらに放置(すみませんすみませんすみません汗)。そんな期間を経て、私が何故今ツイッターを使っているのか? と言えば、直接的原因は実は「ミクシィでトップページに自分の日記が見えなくなったから」なのである。やっぱアクセスしやすいインターフェイスが楽。私はゲームとかやらないし。ツイッターを「気軽にぼやきをツイートするお手軽日記」として使い始めることに。その頃になって、やっとツイッターには津田大介さんは勿論、東浩紀さんや漫画家の方々等のフォローしたくなるユーザーさんとか、フォローまではいかなくても見逃せないユーザーさんが存在する! ということに気付き。今は「ツイッターは凄く便利なツールだなあ」と感じています。ツイッターの利便性については色々なことが指摘されていますが、私にとっての最大の魅力はシンプルかつカスタマイズしやすい仕様ってことかな。情報の発信装置としても情報の受け皿としても扱いやすいです。そして、すっかりツイッターになじんだ私は、その後、前述の某少女絵描きさんにも「ツイッターやらなきゃダメだよ!」的な断定的高圧的勧誘をすることに(すみませんすみませんすみません汗今では私以上に活用しまくっているようで感心して拝見拝読しています)。日比谷カタンのスタッフブログと連動したアカウントも管理しているため、WEBではHootSuite使ってます。iPhoneでもHootSuiteアプリで見てますが、他にもっといいツールのお勧めがあれば教えてくださいませ。

なんだかまた告知情報みたいになってしまいましたが、そろそろまたスイーツ(笑)的な話題も書いていければと考えております。次の更新がいつになるかわかりませんが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

日比谷カタン関連情報更新

日比谷カタン スタッフ ブログは
「斑猫通信 Cicindela Press」 http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/に移行しました。

日比谷カタン 本人によるブログ
「世知辛い世と存知ます。これも何かの縁かと。」http://blog.livedoor.jp/katanhiviya/ を開設しました。

日比谷カタンのスケジュール情報が更新されました。
詳細は
日比谷カタン スタッフ ブログ「斑猫通信」 http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/
および 日比谷カタン公式サイト:スケジュール http://katanhiviya.com/schedule.html にてご確認ください。

2010年もよろしくお願いいたします。

昨年中は大変お世話になりました。2010年もどうぞよろしくお願いいたします。

...と、久々に、日記エントリを書いております「蝙蝠通信」筆者の仮想蝙蝠です。いつも当ブログをチェックしていただきまして、誠にありがとうございます。

既にお知らせしましたように、2010年から日比谷カタンのStaff Blog機能は「斑猫通信」http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/ に移行します。移行期間を数ヶ月程度設けて、このブログは仮想蝙蝠の個人ブログとして活用する予定です(「スイーツ(笑)」エントリなども復活予定です)。

スタッフブログとしてのお知らせ機能を考えると、どうしてもライブ予定の告知を最優先に扱うことになり、それ以外の情報を掲載することが難しくなっていましたが、2010年から「斑猫通信」には日比谷カタンの活動にまつわる告知情報をわかりやすく掲載し、「蝙蝠通信」は従来より幅広い対象を扱うジャーナル的な扱いをしていければと考えております。たとえば、こちらに日比谷カタン関連の翻訳秘話などを掲載した場合は、「斑猫通信」に「"蝙蝠通信"に日比谷カタン作品の翻訳裏話(by仮想蝙蝠)を掲載してみました」などと告知リンクを出す...的な運用を構想中です。

とはいえ、当面は2009年12月に開設予定だった(のにいまだ鋭意準備中にてお待たせして大変申し訳ございません orz) のイベント「対話の可能性」トークテキストアーカイブ作りに注力する予定です。ゆえに、まだあまり欲張った展開を望むべくもないでありますが。1つ1つ、皆様にお楽しみいただけるものを作ってゆきたいと考えております。

ご意見、ご要望などは info★katanhiviya.com (★→@) までお知らせください。

今後は日比谷カタンともども、スタッフブログ「斑猫通信」をよろしくお願いいたします。

※おまけ:当ブログの名称「蝙蝠通信」は「こうもりつうしん」と読みます。何度か「あれは何と読むのですが? "かげろう"?」などとご質問いただておりました。筆者が翻訳業を営んでおり平素より2つの異なる言語世界にまたがって浮遊しておりますため、トリとケモノの間を浮遊していたと言われる蝙蝠をタイトルに用いておりました。なお、新しいブログ「斑猫通信」は「はんみょうつうしん」と読みます。これは「まだらねこ」ではなく虫のハンミョウを指しております。このため英名も「Tabby Cat」ではなくハンミョウの学名Cicindela(キキンデラ)をとって"Cicindela Press"としています(が、長くなるのでタイトル部分には表記するのをやめました)。なぜ日比谷カタンのStaff Blogにハンミョウが? と訝しく思う方は、是非2ndアルバム「ウスロヴノスチ」をチェックなさってください。作中にハンミョウというキャラクターが登場する曲があるのでございます。