6/30(水)「対話の可能性8」(ゲスト:宍戸留美さん)フライヤ画像など


日比谷カタン スタッフ ブログは
「斑猫通信 Cicindela Press」 http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/に移行しました。

日比谷カタン 本人によるブログ
「世知辛い世と存知ます。これも何かの縁かと。」http://blog.livedoor.jp/katanhiviya/ を開設しました。

日比谷カタンのスケジュール情報が更新されました。
詳細は
日比谷カタン スタッフ ブログ「斑猫通信」 http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/
および 日比谷カタン公式サイト:スケジュール http://katanhiviya.com/schedule.html にてご確認ください。

日比谷カタンスタッフブログ「斑猫通信」に「対話の可能性8」の告知を掲載しました。
http://d.hatena.ne.jp/KHstaff/20100526/1274874710

フライヤデザインはいつものとおり日比谷カタンですが、素材の写真はsundaliruさん...ってこれは宍戸留美さんの写真家としてのクレジット。そう、このかっこいい写真は宍戸さんのセルフポートレイト! 宍戸留美さんは、カメラマンとしても活躍されているのです(→例:日刊サイゾーの連載:http://www.cyzo.com/2010/05/post_4556.html!)。この多彩に多才な宍戸留美さんの活動の根幹、表現に至る情熱の源泉を探る、というのが今回の「対話の可能性」のテーマであります。「対話の可能性」という連続企画では文字どおり「対話」をメインテーマの1つに据えていることも関連して、「表現欲」という切り口が過去に何度も登場しています。今回のゲスト、ルンルンの「表現欲」も凄いことになっています。まず、いつもお名前の後に()内に併記する、いわゆる「肩書き」が「歌手・声優・女優・タレント」と盛り沢山。にも関わらず、ルンルンという人のあり様はこの()の中に収まり切らないのです。女性のリアルな心情の赤裸々な描写が、胸のすく小気味良さと深い切なさを呼び起こす『井の頭にて』を作詞したり、フランス語での作詞に初挑戦した「フェールラムール」では、しっかりアダルトなロマンスのシーンの数々を描いてます。さらに「フェールラムール」はできあがってみれば今年秋公開の映画『死刑台のエレベーター』の挿入歌に決定!!さらにさらに、彼女の活動は、音楽の分野に留まらず、上述のようにカメラマンとして数々の撮影もこなします。イラストだって描いちゃいます。
今年5月に芸能生活20周年を迎え、その記念ライブをUstreamで生中継すれば、それがアクセス数世界一にランクインしちゃう。
さらに、このフライヤで証明済みのこの美貌☆
そして、30代で女性で独身でフリーランス
まさに「さらに」と「そして」の無限連鎖。
もう、言葉で説明なんてしきれません。とにかく、ご来場いただき、彼女のリアルに眩しい輝きを、一緒に吸収していただきたい、と思うのであります。

このフライヤーは昨日刷り上がって到着したばかり。近日中に会場アップリンクおよび日比谷カタン出演ライブ会場などで配布を開始します。見かけたらお手にとってチェックをお願いいたします<(_ _)>

そしてそして、告知文にもちらっと触れていますが、この日は日比谷カタンのミニライブ+宍戸留美さんのミニライブの「ミニライブ2本立て」+「いつものトークショー」という構成でお届けします。ライブパートの最後には、前回ゲストにお越しいただいたメディアジャーナリストの津田大介さんにもベースでセッションに混ざっていただくことになっております。
今回も皆さんに楽しんでいただけるよう鋭意準備中です。既にアップリンクで予約を開始しておりますので、是非ともお見逃しなくお願いいたします。
ご予約方法詳細はこちら:http://www.uplink.co.jp/factory/log/003596.php

ちなみに、6/30(水)「対話の可能性8」の次には、8/12(木)「対話の可能性9」の開催が決定しています。
こちらのゲストは、先日の第23回三島由紀夫賞受賞の報道も記憶に新しい東浩紀さん(批評家・小説家)です!文壇と論壇の垣根を越えて多岐にわたる活動を展開する東さんも、また「多才」と形容される存在ですが、読者はその広範な活躍を貫く熱い何かを感じてきました。その牽引力のある熱さ、に迫るような展開になれば、と考えております。

と、またしてもイベント情報になってしまいました。すみません。もろもろチェックを宜しくお願いいたします!