写真:昭和歌謡カバーナイト「昭和の日〜昭和歌謡祭〜」

#4/29(水・祝)昭和歌謡カバーナイト「昭和の日〜昭和歌謡祭〜」の出演者の記念写真です!


左から、南謙一さん(尾崎豊をカバー)、日比谷カタン柴草玲さん(青江三奈をカバー)、桃梨の美保子さんとJIGENさん(美空ひばりをカバー)、こういちさん(ブルーハーツをカバー)


日比谷カタンはシルバーのスーツを着用して野口五郎をカバーしました。セトリは後ほど加筆予定です

【4/29 日比谷カタン セットリスト】
#全曲「野口五郎のカバー」です!

甘い生活
〜♪ 女友達
〜♪ オレンジの雨
〜♪ 青いリンゴ
〜♪ 私鉄沿線

MC:「わたくし、ノグチゴロウダケと申します」と自己紹介しつつ、野口五郎さんは岐阜県美濃市出身で、その芸名の由来は飛騨山脈野口五郎岳から来ているということを紹介。その後、ゴローのディスコグラフィーについて解説。今回のカバーに当たり、音源の入手が困難だった曲については、日仏で競演を重ねてきたロマネスク石飛さんからご協力をいただいたとのこと!!

♪ 泣き上手
〜♪ むさし野詩人
〜♪ 沈黙

MC:ここまで甘く切ない感じの曲を連打してきたわけですが、その楽曲群から受ける印象を「昭和が生んだ意気地なし」とざっくり表現、客席は笑いに包まれます。その路線が続いた一時期のゴローのディスコグラフィを解説しながら、セトリは進行。

♪ きらめき
〜♪ 針葉樹
〜♪ 季節風

MC:ここまでカバーしてきた曲の路線について改めて「いくぢなし、卑屈路線」とまとめておいて、さらにゴロー楽曲群の「もう1つ路線」として「いくぢなしが逆ギレした場合」という路線がある(...とあくまで日比谷カタンが個人的に受け止めている)と説明。こちら路線に該当する曲を連ねてこの日の締めとなりました。

真夏の夜の夢
〜♪ 君が美しすぎて
〜♪ 愛さずにいられない

# 以上 怒涛の14曲を歌詞カードや楽譜等のカンペ類は一切なし!でカバー!!
# ギターアレンジ、歌い込み、MCのすべてから、野口五郎さんとその楽曲に関わっていた方々に対する
# 日比谷カタンの深い深いLove and Respectが伝わってくるステージでした。